うちの台所は狭いので、小さい電気圧力鍋が欲しい
今まで使っていた電気圧力鍋の蓋が壊れて、新しいものを購入しました。
うちの台所はものすごく狭いです。多分料理をしない人向けの台所なんだと思います。私は、結構料理をするのですが、皿や、グラスを落として割ってしまいます。それは狭いからだと思います。
レシピ動画なんかよく見るのですが、みんな広い台所でのびのび料理してますよね。比べるとうちはやっぱ狭いんだなと思います。
電気圧力鍋を持っていたのですが、それは5.5合も炊ける大きなおかまでした。圧力鍋は料理がおいしくなるので、よく使うのですが重くて大きくて使いづらいんですよね。そして、使用後は部品を分解して洗います。台所が狭いと洗い物も難儀です。
前回の電気圧力鍋の蓋は、大きくて重くて洗って乾かしている最中滑って床に落ちて弁が壊れて使えなくなってしまいました。これではご飯が炊けないのでう、ルクルーゼで炊いていたのですが、ルクルーゼも大概重いので新しい電気圧力鍋を買うことにしました。
電気圧力鍋を買うポイントは、小さくて、洗いやすそうかどうか アイリスオオヤマとリデポットで迷う
どれを購入しようかな?とアマゾンを見ていると、
アイリスオオヤマの圧力鍋が大人気のようでした。でも、値段が少し高いのですが、リデポットも小さくて使いやすそうでどちらを購入するか迷いました。一番のポイントは圧力鍋の蓋、部品、窯が小さくて洗いやすい事だったので、それだけを見に家電量販店に行きました。機能とかは、きっとさほど変わらないはずです。
見に行ったところ、筐体の形が扱いやすそう、蓋もアイリスオオヤマより若干小さい、スッキリしたデザインで洗いやすそう。という事でリデポットを購入することにしました。二つを比べて迷わず決まりました。
商品券を持っていたので、二子玉川の蔦屋で購入(二子玉川の蔦屋家電にいったのですが、素敵なドン・キホーテみたいで、オシャレ家電が沢山ありました)。早速使ってみようと思います。
リデポットの部品やレシピ本です
部品などは、前回購入した圧力鍋とほぼ同じです。圧力鍋の蓋部分も、一般的なつくりと同じでした。
このような感じで、構造や造りは一般的な圧力鍋と変わりありません。
リデポットのレシピブック
リデポットのレシピブックがついていました。エスニック系などおしゃれで女性が好きそうなレシピが沢山掲載されていて、作ってみたいなと思いました。ただ、食材の索引が出来ればいいな。例えば、大根は、何ページと何ページという索引のページがあればわかりやすかったと思います。メニュー名も詩的でおしゃれなので、どんな料理か理解するのに少々時間がかかります。それをフォローする工夫がレシピ本にされていたらよかったな。
リデポットで調理してみました
ご飯は普通に炊けました。秋田産のコシヒカリですが、水を量をおかまの内側の線通り入れました。少し固めだったので季節や米のブランドに応じて微調整が必要だと思います。
サバの味噌煮も普通の圧力鍋を使った感じと同じように柔らかくできました。問題なしです。
圧力鍋でおでんを作ったのは初めてなのですが、味が染みているおでんが短時間で出来ました。かつおのだしパックと昆布を入れたら美味しい出汁がでました。おすすめです。
リデポット圧力鍋を使ってみて
調理の際、材料を入れていよいよ蓋を閉めるのですが、蓋が閉めづらくて結構困ってます。すっと閉められないのでちょっとストレスです。
圧力鍋は、今回のリデポットで三台目なので蓋をスライドさせて閉めるのは分かっているのですが、なかなか閉められません。もちろん、蓋を閉めるときは、印の位置を合わせるという事もわかっています。
もしかして、不良品なのかもしれません。私の蓋の入れ方が間違っているのかもしれません。
蓋を閉めるときは、真ん中の内蓋を押し込む部分を軽くさして、内蓋のアルミの部分を指でふわっと押すと、蓋が閉まりやすいような気がします。蓋に関してはまだちゃんとした正解がでてません。。。
蓋の問題があるのですが、蓋、お釜が洗いやすい大きさ、軽さは大満足です。